医療法人山のサナーレ・クリニック
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経営理念 「癒し」と「よりよい人生」を実現する医療を提供し、全体的人間性の回復に貢献します!

  「癒し」という言葉は、自己治癒力を基本にして、人間性の主体的、全体的、統合的回復をめざすために使われ始めました。言い換えれば、患者さまが自分の病気の治療を医療にすべて委ね、受け身で治してもらおうとする治療に対して、癒しは、患者さまがみずから治っていこうとする意志を尊重し、「自己治癒力」を働き出させようとするものです。
  ですから、私たちの病院では患者さまのトータルな人間性をより深く知ること、理解することから始めます。そして、自己治癒を働き出させるために必要なリソース(資質や資源)を探し、それを大きくしていくにはどうしたらいいかを、各専門医療チームスタッフが患者さまと一緒に考えていきます。

  院長 富田 均
昭和33年10月25日生まれ。 久留米大学医学部卒。
その後、久留米大学医学部精神神経学教室で学び、昭和62年より現職。
専攻は精神療法学、児童精神医学、アディクション関連疾患。
『経営理念と基本方針』
1、 経営理念
  「癒し」と「よりよい人生」を実現する医療を提供し、全体的人間性の回復に貢献します。
2、 基本方針
1)
子供からお年寄りまでの心の健康を守るため、さまざまな年齢層の患者さまをケアできる機能を充実します。
2) ストレス社会、高齢化社会という21世紀に対応した専門的医療を提供します。
3) 地域に密着した活動や連携により、ノーマライゼーションの実現を目指します。
3、 私たちの使命
1)
わたしたちは常に、患者さまも医療チームの一員と考え、患者さまの気持ちに寄り添いながら何事もよく話し合い共に考えます。
2) わたしたちは常に、医療人としての倫理観を守り、自らの責任を果たすとともに患者さまの権利や安心を守ります。
3) わたしたちは常に、提供するサービスの質を高めるために、専門技能の向上とともに人間的成長を心がけ、患者さまへの慈愛と謙虚さを忘れません。

経営理念と基本方針
設備の紹介・1F
設備の紹介・2F
設備の紹介・3F
外来サービス
入院サービス
各専門職の役割
リハビリテーションサービス
ソーシャル・サポートサービス
オプショナルサービス
医療倫理
患者様の権利と義務
病院概要・交通アクセス
採用情報関連
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